【ジムニーの歴史】伝説の2ストローク「SJ10」を徹底解説!幻の名車を1/10で操る大人の野遊びとは?

JIMNY SJ10 / HISTORY & LITTLE RC

ジムニーSJ10とは?
「ジムニー55」の歴史と1型・4型の違い

丸目のフロントフェイス、小さなボディ、そして2サイクルエンジン。 1976年に登場したスズキ ジムニーSJ10は、今なお多くの四駆好きに愛される一台です。 この記事ではSJ10の歴史と1型から4型までの変化、さらにその姿を1/10スケールで楽しめるWPL JAPAN C84 / C84-1まで紹介します。

スズキ ジムニー SJ10 1型を再現したWPL JAPAN C84 RCカー

ジムニーSJ10とは?1976年に登場した「ジムニー55」

SJ10は、1976年に登場した初代ジムニーのひとつです。 軽自動車規格の改正に合わせ、従来の359cc・2気筒エンジンから、539cc・3気筒のLJ50型エンジンへと進化しました。

愛称は「ジムニー55」。 小さな車体に本格的な4WD機構を持ち、山道や悪路で粘り強く走るジムニーらしさを、より扱いやすい形へ進化させたモデルです。

SJ10の魅力は、古いということではなく、
「小さな四駆を道具として使う」というジムニーの原点が濃く残っていること。
登場
1976年
エンジン
LJ50型 水冷2サイクル直列3気筒
総排気量
539cc
最高出力
26PS / 4,500rpm
サスペンション
リジッドアクスル式 半楕円リーフスプリング

SJ10を象徴する、539cc・2サイクル3気筒。

SJ10で大きく変わったのがエンジンです。 359ccから539ccへ排気量を拡大し、3気筒化。最高出力は26PSでしたが、排気量アップによってトルクが向上し、従来モデルより扱いやすいジムニーへ進化しました。

現代のクルマとはまったく違う、小排気量の2サイクルエンジン。 その独特な構造やフィーリングも、現在SJ10が“オールドジムニー”として支持される理由のひとつです。

WPL JAPAN C84 スズキ ジムニー SJ10 1型 RCカー
1/10スケールになると、SJ10らしい小さく無骨なプロポーションがよくわかる。

SJ10 1型〜4型は、どう進化した?

SJ10は登場後も改良を重ね、1型から4型へと変化していきます。 一見すると同じSJ10でも、フェンダーやヘッドライト、バンパーなどに時代ごとの違いがあります。

1976|1型

539ccのLJ50型エンジンを搭載してSJ10が登場。当初は先代LJ20Fと同じボディを使用しました。

1977|2型

トレッド拡大に合わせて前後フェンダーを拡大。燃料タンクも26Lから40Lへ大型化されました。

1978|3型

ヘッドライト位置を下げ、フロントフェイスの印象が変化。

1979|4型

黒いバンパーを採用し、よりシャープな表情へ。SJ10後期を象徴するスタイルになりました。

スズキ ジムニー SJ10 4型を再現したWPL JAPAN C84-1 RCカー
1型とは異なるフロントフェイスを持つSJ10 4型。C84-1では細部の違いまで再現。

SJ10を、1/10スケールRCで楽しむ。

実車のSJ10は、今では街中で頻繁に見かけるクルマではありません。 でも、その無骨なスタイルや四駆らしい佇まいを、もっと身近に楽しむ方法があります。

WPL JAPANでは、スズキの正規ライセンスを取得し、SJ10 1型をC84、4型をC84-1として1/10スケールで展開しています。 デスクに置いて眺めるだけではなく、屋外へ持ち出して実際に走らせられるのがRCカーならではの魅力です。

WPL JAPAN C84 スズキ ジムニー SJ10 1型
SJ10 TYPE 1 / C84

原点の1型を楽しむ、C84。

1976年に登場したSJ10 1型を1/10スケールで再現。丸目と縦型グリルのクラシックな顔つきが魅力です。

C84を見る →
WPL JAPAN C84-1 スズキ ジムニー SJ10 4型
SJ10 TYPE 4 / C84-1

後期4型の表情を楽しむ、C84-1。

1979年のSJ10 4型を再現。ボンネットのプレスラインやグリル、ミラー、バンパーなど1型との違いが楽しめます。

C84-1を見る →

C84とC84-1、どちらのSJ10を選ぶ?

どちらもSJ10をモチーフにした1/10スケールRCですが、再現している年代が異なります。 「どちらが上」というより、好きなSJ10の表情で選ぶのがおすすめです。

比較 C84 C84-1
モデル SJ10 1型 SJ10 4型
年代 1976年登場 1979年登場
スケール 1/10 1/10
見た目 初期SJ10らしいシンプルでクラシックなフロント 特徴的なボンネット・グリル、異なるミラーやバンパー
おすすめ SJ10の原点となる1型が好きな人 後期型の精悍なスタイルが好きな人

1型か、4型か。好きなSJ10を選ぶ。

飾って眺める日も、外へ持ち出して走らせる日も。自分の好きな“オールドジムニー”を、小さな相棒に。

RAYWOODのRCカーを見る →

ジムニーSJ10について、よくある質問。

SJ10は何年に発売されましたか?

SJ10は1976年に登場しました。軽自動車規格の改正を受け、539ccのLJ50型・水冷2サイクル直列3気筒エンジンを搭載しています。

SJ10はなぜ「ジムニー55」と呼ばれるのですか?

550ccクラスのエンジンを搭載したことから「ジムニー55」の名称で展開されました。実際の総排気量は539ccです。

SJ10 1型と4型の違いは?

SJ10は改良を重ね、外観も変化しています。4型では黒いバンパーが採用され、WPL JAPAN C84-1でも1型とは異なるボンネットやグリル、ミラー、バンパーなどの特徴が再現されています。

C84とC84-1はどちらもSJ10ですか?

はい。C84はSJ10 1型、C84-1はSJ10 4型をモチーフにした1/10スケールRCカーです。

OLD JIMNY, NEW PLAY.

SJ10を、いまの遊び道具に。

約半世紀前の四駆を、眺めるだけではなく、自分の手で走らせる。C84とC84-1なら、そんなSJ10との付き合い方ができます。

SJ10 1型 C84を見る →