RAYWOODの考え方
建築用語などで余裕を持たせることを「遊びを持たせる」という。
動くものには余裕を持たせないと期待した性能は出ない。滑らかに動かすためには遊びが必要だ。
人生にも遊びを持たせることが大事だと私たちは思う。
木村 洋一
1985年生まれ。神奈川県出身。既婚、一児の父。20代は日本・海外で音楽活動をし帰国後、結婚を転機に31歳でEC業界の道へ。32歳の2017年に独立し、個人事業主として「RAYWOOD」を設立する。主にインターネットとSNSを駆使したD2Cモデルをフル活用し、ホビー用品を展開、誠実でユーザーフレンドリーな姿勢が評価され多くの顧客(ファン)を獲得する。 2020年、業績好調によりRAYWOODを法人化
“Message from CEO”
< 寛容であれ >
完璧じゃなくてもいいじゃないか?
これくらいでちょうどいいのではないか?
そんなに過敏にならず、いろんなことに寛容になってもいいんじゃないか?
考え方を少し変えれば、世界の見方が180度変わる。
何歳から始めても遅くないし、悪いことじゃない。
ピアノを40歳から始めても、50歳になればピアノ歴は10年だ。
そんなすごいことはない。
「やってみたい」を諦めないでほしい。
一歩踏み出してほしい。
そのサポートができたら本望だ。
< 可能性に挑戦する >
私は信じている。
人の可能性は何歳になっても存在し、
その可能性に挑戦することが人生の意味なのではないか。
人は希望を持つべきだ。
希望を持って生きれば毎日は楽しいはずだ。
僕らはただホビー用品を売ってるわけではない。
「人の可能性」という、希望を売っていきたい。
そしてそれを未来に繋げていきたい。
< 夢中になる >
昔は好きなことがあった。
しかし、大人になってやめてしまった。
でも、やめなくていいと思った。
創ることで多くに気づく、それが人生を作る。
創作すること、挑戦することが人生を豊かにすると信じている。
創作、挑戦することで自分と向き合い、考える時間を増やし人間らしく生きることが
人類の進歩と現代社会との調和であると考える
< 人生の意味 >
昔からずっと考えているのは「人生に意味はあるのか」ということ。
しかしどうやら人生に意味なんてないらしい。
意味はないので、自ら意味を見つけなければいけないようだ。
意味を見つけなくてもいいかもしれないが、生きてるだけでは退屈だ。
だから自分で決断し、自分の可能性に挑戦した方がきっと人生は楽しい。それが自由ということなのだと思う。
でも、何かに挑戦したりするのは、生活や時間に余白がないとキッカケすらないのではないか。
つまり人生に「遊び」を持たせることが大事なのではないか?
私が出した結論は、人生の意味を見つけるためには「人生に遊びを利かせる」こと
“ BRANDS ”
ブランド
エアブラシ事業【 PROFIX 】 |
2019年8月、日本では数少ないUSB充電式のエアブラシ「USB充電式ミニコンプレッサー付エアブラシRW-082」を発売。 |
RCカー事業【WPL JAPAN】 |
「WPL」製品はかねてよりハイクオリティなディティールでマニアの間では⼈気の海外製RCカー。 |
“ HISTORY ”
沿革
2017年 |
個人事業でRAYWOODを設立
アナログ画材の販売開始 |
---|---|
2019年 |
充電式エアブラシの販売開始
8月 エアブラシα(RW-082)の販売開始 |
2019年 |
ペンタブレットブランド 筆や写楽を創立
11月 KUMADORIを発売開始 |
2020年 |
株式会社RAYWOODを設立
12月 WPL社と契約しWPL JAPANを設立 |
2021年 | エアブラシ専門ブランドPROFIXを創立 |
“ PROFILE ”
会社概要
会社名 | 株式会社RAYWOOD |
---|---|
所在地 | 〒 151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷1丁目13-11 |
代表 | 代表取締役 木村 洋一 |
設立年月日 | 令和2年 1月 22日 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 11名 |
主要取引銀行 | 楽天銀行/城南信用金庫/三菱UFJ銀行/世田谷信用金庫 |
業務内容 | ホビー用品の商品企画、販売、卸 1. ペンタブレット事業 2. エアブラシ事業 3. RCカー事業 4. その他事業(玩具・雑貨など) |