エアブラシの構造・主要パーツを紹介!使い方や操作方法も解説
エアブラシの構造・主要パーツを紹介!使い方や操作方法も解説
プラモデルなどを自作する際、エアブラシ塗装に興味があるものの、その構造や必要な道具について詳しく知らない人も多いのではないでしょうか。本記事では、エアブラシの基本的な知識から構造、そして実際の操作方法までを詳しく解説しています。エアブラシを使った塗装に挑戦してみたいと思っている人はぜひ、参考にしてください。
目次
エアブラシとは?意味や必要なもの
エアブラシとは、圧縮された空気を使って塗料を霧状に吹き付ける塗装道具です。プラモデルやフィギュアなどの細かな塗装によく用いられ、美しい仕上がりを実現できます。
エアブラシ塗装を始めるには、ハンドピースやコンプレッサーなどいくつかの道具が必要です。それぞれについて詳しく解説していきます。
ハンドピース

ハンドピースは、塗料を霧状にして噴射する道具です。主に「ダブルアクション」「トリガーアクション」「シングルアクション」の3つのタイプがあります。それぞれに特徴があるため、使いやすさや塗装の目的に合わせて選ぶことが大切です。
コンプレッサー

コンプレッサーは、エアブラシで塗料を噴射するために必要な空気を供給する装置です。エアブラシは、このコンプレッサーによって圧縮された空気を利用して塗料を霧状に吹き付けます。
コンプレッサーにはさまざまな種類があり、作業環境や用途に合わせて選ぶことが重要です。最近では、手軽に使える充電式コンプレッサーも登場しています。
エアホース

エアホースは、エアブラシとコンプレッサーをつなぎ、圧縮空気を供給するためのチューブです。柔軟性のあるブレイドホースや、収納に便利なスパイラル形状のエアホースなどがあります。ご自身の作業スペースや使い勝手に合わせて選ぶとよいでしょう。
その他必要な道具
エアブラシ塗装を行うには、上述したもののほか、次のような道具も必要になります。
・塗料・溶剤(ラッカー塗料など)
塗装の対象物や目的に合わせて適切な塗料を選び、必要に応じて溶剤で希釈して使用します。
・塗装ブース
塗料の飛散を防ぎ、部屋の汚れを防止するために設置します。健康面に配慮するには換気機能付きのものがおすすめです。
・小物類
塗料を混ぜるための塗料皿や、拭き取りに使うティッシュペーパー、手袋などです。作業をスムーズに進めるには、これらの小物も用意しておくとよいでしょう。
エアブラシ(ハンドピース)の構造・主要パーツ
ハンドピースは細かなパーツで構成されています。ここでは特に重要な主要パーツを、ダブルアクションタイプを例に見てみましょう。
トリガーボタン

トリガーボタンは、エアブラシの操作において最も重要なパーツのひとつです。このボタンを下に押すと空気が噴出し、さらに後ろに引くことで塗料が出る仕組みになっています。空気と塗料の量を同時にコントロールできるため、繊細な表現が可能です。
塗料カップ
塗料カップは、エアブラシに塗料を入れるための容器です。大きく分けて、ハンドピースと一体になっている「一体型」と、取り外しが可能な「分離型」の2種類があります。一体型は手軽でメンテナンスも比較的簡単ですが、分離型は塗料の入れ替えや洗浄がしやすく、色々な塗料を頻繁に使う場合に便利です。
ニードル

ニードルは、ハンドピースの中心を貫く針状のパーツです。トリガーボタンの動きと連動し、ニードルの引き具合によって塗料の吹き出し量を精密に調整することができます。これにより、細い線から広い面の塗装まで、幅広い表現が可能です。
ノズル
ノズルは、ハンドピースの先端部分にある塗料が噴出される穴で、ノズルの穴の大きさは、塗料の噴出量や噴射範囲に影響を与えます。さまざまな口径のノズルがあり、塗装の目的に合わせて使い分けることで、より効率的で美しい仕上がりが期待できます。
エアブラシの使い方・操作方法
ここでは、エアブラシの基本的な使い方と操作方法について解説します。
1.事前準備
エアブラシを使う前に、まず塗料カップに塗料を入れます。塗料は溶剤で薄めてから使うのが一般的です。希釈率は塗料の種類によって異なりますが、まずは「1:1」程度の割合で試し、実際に吹き付けてみて、塗装の状態を確認しながら調整するようにしてください。
2.塗装
準備が整ったら実際にパーツに塗装していきましょう。ダブルアクションタイプのエアブラシの場合、まず人差し指や親指で押しボタンを押して空気を出し、次にトリガーを手前に引きながら塗料を噴出させます。
塗装の際は、一度に厚塗りするのではなく、薄く何層も重ねて塗るのがポイントです。これにより、ムラなく均一な美しい仕上がりになります。また、脇をしっかり閉めて作業を行うと、ハンドピースが安定し、より正確な塗装が可能です。
エアブラシの選び方
エアブラシを選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮することで、最適な一本を見つけられます。ここでは、具体的な選択方法について見てみましょう。
操作性
ハンドピースの種類には、上述したように「ダブルアクション」「シングルアクション」「トリガーアクション」があります。ダブルアクションは、空気と塗料の噴出量を独立して調整できるため、幅広い塗装に対応でき、汎用性の高さを求める人におすすめです。
シングルアクションは、ボタンを押すだけで空気と塗料が同時に噴出されるため、操作が簡単で初心者に適しています。トリガーアクションは、エアガンのようなレバー操作で塗料を噴出するため、長時間の作業でも疲れにくいのが利点です。
塗料カップ
塗料カップには、ハンドピースと一体になっている一体型と、取り外しが可能な分離型があります。一体型は、使用後のメンテナンスがスムーズで、手軽に扱いたい方に向いています。一方、分離型は、塗料の種類や量に合わせてカップを自由に変更できるため、さまざまな塗装を頻繁に行う方に便利です
ノズルの口径
エアブラシのノズル口径は、一般的に0.2mm、0.3mm、0.5mmの3タイプが主流です。0.2mmは細かな線を描くのに適しており、0.5mmは広範囲の塗装やベタ塗りに向いています。汎用性が高く、細かい塗装からベタ塗りまで幅広く対応できるのは0.3mmのタイプです。迷った場合は、0.3mmを選ぶとよいでしょう。
ブランド
各ブランドは独自のコンセプトや製品ラインナップを持っています。そこで、エアブラシを選ぶ際には、ブランドの特徴から選ぶのもおすすめです。自身の求める機能やデザインに合ったブランドを選ぶことで、より使いやすいエアブラシを見つけられる可能性があります。
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まとめ
エアブラシは、コンプレッサーから供給される圧縮空気を利用し、ハンドピースで塗料を霧状に吹き付けることで、美しい塗装を実現できるツールです。
ハンドピースには、空気と塗料の量を細かく調整できるダブルアクション、シンプルな操作性のシングルアクション、そして長時間の作業に適したトリガーアクションの3種類があります。塗料カップには一体型と分離型があり、ノズル口径も塗装の目的に合わせて選ぶことが大切です。
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