無骨こそ正義。軍用四輪駆動車UAZ-469を再現!WPL JAPAN C94 RTRの魅力
スタッフおすすめポイント
→ WPL JAPAN C94 1/12 RTR(UAZ-469) 商品ページはこちら
※商品ページは、2025年12月18日正午より公開されます。
スタッフのおすすめC94の魅力
今回ご紹介するのは、新しく仲間入りした「WPL JAPAN C94 1/12 RTR(UAZ-469)」です。
このRCは「WPL JAPANらしさ」がとても分かりやすく詰まった一台です。
1970年代から長年にわたり軍用として使われてきた四輪駆動車「UAZ-469」をモチーフにしており、極寒のシベリアから砂漠地帯まで走り続けてきた無骨な雰囲気が魅力です。派手さはありませんが、その分“道具としてのかっこよさ”があります。

組み替えて楽しめる軍用車らしい構造
スタッフ目線で特におすすめしたいポイントが、この組み替えできる構造。
付属の幌とドアを装着すれば、軍用車らしいフルクローズド仕様に。ドアを外し、フロントウィンドウを倒せば、フルオープン仕様になります。

内装まで楽しめるスケール感
C94は屋根やドアが外せるモデルで、内装の作り込みもしっかりしています。
ハンドル、ダッシュボード、ベンチシートまで再現されており、1/12サイズのフィギュアを乗せると一気に雰囲気が出ます。

見た目だけじゃない、しっかり走る足回り
足元には、このC94専用に設計されたタイヤとホイールを採用。軍用車らしい無骨なタイヤパターンが特徴です。
さらに、WPL C84(スズキ ジムニーSJ10)で定評のあるサスペンション構造をベースにしているため、見た目以上にしっかり走ってくれます。

最初に箱から出したときの印象は、「とにかく無骨」。
派手さはありませんが、触ってみるほどに「これ、好きな人にはたまらないな…」と感じる一台でした。
組み替えたり、フィギュアを乗せたり、走らせたりと、遊び方の幅が広いのもC94の魅力。
RCとしてはもちろん、模型的な楽しみ方もできるので、デスクや棚に置いて眺める時間も意外と増えました。
ミリタリー系が好きな方や、無骨なクルマが好きな方には、ぜひ一度手に取ってほしいモデルです。
気になった方は、ぜひ商品ページもチェックしてみてください。
→ WPL JAPAN C94 1/12 RTR(UAZ-469) 商品ページはこちら
※商品ページは、2025年12月18日正午より公開されます。