WPL JAPAN D12/D14 カスタムガイド | リアルに仕上げるための3ステップ【初心者でも簡単】
WPL JAPAN D12/D14
リアルなカスタム 3ステップ
手のひらサイズの“働く車”をリアルに仕上げよう。
WPL JAPANの人気モデル「D12」「D14」は、
スズキ キャリイをモチーフにした軽トラックのRCカー。
そのままでも十分楽しい一台ですが、
ちょっとした工夫でまるで本物のような雰囲気を出すことができます。
この記事では、「初心者でも簡単にできるカスタム方法を3ステップ」で紹介します。
あなたのキャリイを、世界に一台だけの“リアルトラック”に仕上げましょう。
目次
WPL JAPANとは?“カスタム沼”を生むリアル構造
箱出しで遊べて、手を入れるほど楽しくなる魅力
D12(2WD)とD14(4WD)の違い
カスタム①|幌カスタムで“働く軽トラ”に変身
使用アイテム一覧
カスタム②|フィギュアを乗せてリアル感アップ
スケール調整のポイント「座布団テク」
カスタム③|小物で世界観を作る
D12/D14のプロモーション映像
まとめ|小さな軽トラから始まるカスタムの第一歩
誰でも楽しめる“RCカスタム入門
◾️ WPL JAPANとは?――“カスタム沼”を生むリアル構造
WPL JAPANは、箱出しですぐに遊べる手軽さと、実車さながらの構造を両立したアウトドアラジコンです。
その構造のリアルさから、カスタムの自由度が非常に高いのが特徴。
うまくいかないこともありますが、
それも含めて“WPLの面白さ”。
気づけば時間を忘れて手を動かしてしまう――そんな「カスタム沼」にあなたもハマるはずです。

スズキ キャリイ D12/D14とは
スズキ キャリイをモチーフにした人気シリーズ
「D12(2WD)」と「D14(4WD)」。
どちらもスケール感や造形の細かさが魅力で、特に荷台の作り込みやフロントマスクの再現度は抜群です。
2WDと4WDの違い
少し走りに臨場感が欲しい場合は、D14(4WD)を選ぶのがおすすめ。
2WDモデルよりもトルクがあり、屋外やダートでも安定した走行が可能です。
◾️カスタム①|幌カスタムで“働く軽トラ”に変身
軽トラといえばやっぱり「幌」。
荷台に幌ゲージと幌を取り付けるだけで、雰囲気が一気にリアルになります。
使用アイテム:
マーケOコメント:
「これだけでかなりリアルになって、荷台に荷物を積み込みたくなります。」
幌ゲージや幌の細かいギミック


◾️カスタム②|フィギュアを乗せてリアル感アップ
実車感を出すなら、フィギュアはマスト。
運転席にドライバーを乗せるだけで運転しているのように見えてきます。
使用アイテム:
【問屋ワールド】1/12~1/14スケール RCカードライバーフィギュア(WPL JAPANモデル向け)
マーケOコメント:「スケールが合うように座布団を敷くことが大事!
ダンボールをカットしてフィギュアのお尻にくっつけよう!」
バッテリーの位置


◾️カスタム③|小物やギミックで世界観をつくる
荷台に小物を積むだけでも雰囲気は劇的に変わります。
マーケOコメント:ハロウィンも近いので、お菓子を積んでみたりして遊ぶのも○
季節に合わせた小物で“ストーリー性”を出すのもおすすめです。
実際に荷物を乗せたプロモーション動画を、ぜひご覧ください。
さらに楽しむ:ジムニーとのスケール合わせ
軽トラ(D12/D14)とジムニー(JA11/JA11C)はスケール感が近いです。
軽トラの次はジムニー、ジムニーの次は軽トラ。悩んだらこの流れで購入することをお勧めします!
そんな“相棒セット”の写真がこちら
◾️まとめ|小さな軽トラから始める、カスタムの第一歩
軽トラはカスタム難易度が低く、誰でも挑戦しやすいモデルです。
最初の一歩としてもぴったり。
本格的な塗装やカスタムに入る前に、こうした“スモールステップ”から始めることで、
RCの世界がもっと広がっていきます。
マーケOコメント:「まずは手を動かすこと。うまくいかなくても楽しい、それがWPLの醍醐味です。」
《ABOUT RAYWOOD》
株式会社RAYWOOD は【スケールクローラー】といわれる、森林、砂漠、岩場など、場所を問わず様々な悪路で遊べる本格的なラジコンをリーズナブルに提供しています。
速さは求めない。難しい操作も必要ない。悪路の走破性、そしてリアルな外観と動きを楽しむ【スケールクローラーRC】は日本ではあまり馴染みはありませんが、海外では一般的なアウトドアのアクティビティとして浸透している”遊び”の一つです。
instagram:https://www.instagram.com/raywood__official/
Youtube: https://www.youtube.com/c/RAYWOODofficial



