MY BUILD VOL.3 - ENTRY NO.1
2023.3
MY BUILD VOL.3 ウッド社長特集
ウッド社長カスタム❶ C14
よく動く足回り変更で
構造限界まで上げる
今回の
ウッド社長モデルは一味違う。
足回りを強化し、走破性能に特化したカスタムだ。
メタルアップグレードでベースの強化をしつつ、リフトアップのためにハイリフトメタルリンケージ&アクスルトラスセットを組み込んだ。
さらに!
フロントには、アクスルサーボマウントを搭載!
専用のステアリングリンケージセットを組み合わせることでワンランク上のステアリング性能に。
現行パーツでの
最終形カスタム
メタルアクスルをベースにさらにサーボマウントとステアリングリンケージを搭載し、駆動効率の良い足回りになった。
キレ角も以前より増し、ワイルドな岩場でも負けないマシンになったのだ。
メタルアップ、ハイリフトリンケージ、、アクスルサーボマウントを搭載することで現在のCシリーズの足回りは、最高のスペックとなる。
アクスルサーボマウントを搭載し足回り性能が格段にアップした。
配線にも気を配り美しい収まり
普段はごちゃごちゃの配線も今回は細部にも気を配るウッド社長
開発のKさんのYouTube動画を見ながら、結束バンドで配線をまとめていった。
MR-01のミニルーターで中を加工すれば受信機とESCも綺麗に収まるのだ。
関連動画
こんなにも違う!
リフトアップパーツの実力
以前はボディの塗装をするだけで精一杯。
少し頑張ってメタルアップグレードパーツへの換装のみだったが、今回リフトアップに挑戦し最高の結果を得ることができた。
ボディは以前から使用してるC14。
都会的な感じにしたかったので、落ち着いたブルーのカラーを選択した。
中のシートが茶色にしてあるところがポイントである。
タイヤは大径アルミホイールにオフロードタイヤをはかせた。
やはりアルミホールは男の憧れだ。
カスタムステッカーで
自分らしく
WPL専用のカスタムステッカーは欠かせないだろう。
ショックなど細部にスッテカーを貼る作業がたまらなく楽しい。
みんなも自分らしいマシンを作って友達に自慢しよう!
RRFのステッカーが一番のお気に入りだ
傷は男の勲章
scar is a man's medal
走行していると傷はつきものだ。ただ、悲しまないでほしい。
また塗ればいいし、どうせなら汚し塗装にチャレンジするのがいい。
今回はヘッドライトを白色系のLEDに変更することでモダンになった。
コンペマシンは
一台所有するべきだ
「Cシリーズの最終系にチャレンジしてみては」と開発担当者から言われ、今回初めてリフトアップにチャレンジしてみたが、素人の私でも難なく実装できた。
とにかくかっこよく、男らしい車体を求めている人にはリフトアップは必須である。
大きめのギャップを乗り越えるような走行性能は上がるので、キャップアタックやアスレチックチャレンジなどライバルに差をつけたい競技的な遊びをするときにも有利になることは間違いなし!
次回は複数のボディを製作しいろんな顔を見せていきたい。